透明度グッド＆水温ぽかぽかの素晴らし海でしたが、土曜日はちょっと大きめのウネリが入ってきてしまいましたね。
日曜日はググッと回復しましたが、満潮に向かうにつれて時々体が揺られるような波が入る、そんな週末の中、お越し頂いた皆様ありがとうございました！！
気温：２６℃ 水温：２７℃ 透明度：１２～２０m
エントリーした瞬間、水の青さ＆温かさに癒されます！
そして浅瀬で群れるオキタナゴ！魚群に囲まれて、さらに癒されますなぁ～！
砂地の漁礁では、ネンブツダイ＆クロホシイシモチ幼魚や、さらにはイワシの子供たちがぶわわわぁ～～っと群れています！
そこにイサキ＆オオモンハタが突っ込んできて、朝食タイム！
だいぶスケールは違いますが、南アフリカの「サーディンラン」風な光景が広がっていました！
行方不明になったと思われていたウミテングが復活です！
しかし、その後また行方不明に…戻ってきてくれぇ～！
こんなちっびこい魚に翻弄されるなんて…だからダイビングは楽しいなぁ～！
ハナタツ幼魚は、コレ以外にも何個体か確認されていますよ！
ヒトや動物だけでなく、水中世界も赤ちゃんは可愛いものです！
こちらはヤマドリの赤ちゃん！右端に見えますので、バディの人差し指です。
いわゆる『伊豆普通種』ですが、幼体や生態シーンはやはりトキメキますね！
昨日、お客様に教えて頂いたタテジマキンチャクダイ幼魚！
こちらはゴマチョウチョウウオ！カラフルな南方系の幼魚が増えてきていますよ～！
こちらは「伊豆普通種」ではありますが、カラーリングも素敵なキンチャクダイ幼魚です！
他にも、アカオビハナダイ、ソメワケヤッコ、フタスジタマガシラ、ヨコシマクロダイ、ナメラベラ、スミツキベラ、オキナワスズメ、ツノダシ、ミナミフトスジイシモチなどなど、あれやらこれやら可愛い幼魚が見られていますよ～！
久々に見たベニカエルアンコウのこの表情…。
「ちょっとアンタ！南から来た若い子ばっかり見てないで、ワタシの事も見なさいよっ！」（※メスなので、この口調で）
と、怒られてしまったので、「もちろん君の事を忘れるわけないじゃないか～！」と白々しい言い訳をしながらカメラのシャッターを何度もきるのでした。
HIRO
★☆ ２０１６年も開催♪♪ 『みんなで作る伊豆海洋公園写真展 in 横浜みなとみらい』 ★☆
参加受付中です。
ご参加表明のお申込期限は９月３０日（水）までです。
詳しくはスタッフに、お気軽にお尋ねくださいませ。
写真展の日程は２０１６年の５月３１日～６月６日です。
それまでじっくり時間をかけて、想いを込めた写真をお撮りくださいね！
